霜出椿は、マンションの一室で少年たちを相手に学習塾を主催していた。その一室は、1つ上の階の1005号室を除いては、どこからも死角になっているルーフバルコニーがあった。課題を終えた少年たちは、バルコニーにプールを張り、遊びたいとねだる。先生にも入ってほしいと請われ、着替えてきた椿の水着は、なんとヘアが透ける破廉恥なものだった。