大学生の翔平は、母親の退院のメドが立たないからと、半月前から叔母の麻梨と暮らしている。女手ひとつで自分を育て、大学まで行かせてくれている母親のために勉強に打ち込み今まで女っ気なしだった翔平。そんな翔平にとって麻梨は初恋の人でもあって…──。胸を押し付けてきたり、薄着状態で部屋をうろついたりと距離の近い麻梨の行動に翔平はいつも心臓バクバク。麻梨がお風呂に入り、家事をするため翔平が洗濯機を覗き込むとさっきまで麻梨が穿いていたパンツが…!! つい手にとり興奮していると──…!「初モノ、初恋のお姉さんに捧げてみない?」麻梨から与えられる快感に身悶えしつつも入院中の母親への後ろめたさで悲しくなっていく翔平は麻梨に怒りをぶつけるが……。大切な人を失う予感で心が潰れそうな男女の切ない感情を繊細に描く大波耀子の最新作!!