小汚いアパートの窓から、カップ酒を片手に夜空を見上げる男。部屋の隅には、息で膨らませオナホをセットすれば完了の「空気嫁」が、あまりうれしくない存在感をたずさえて転がっている。男が物言わぬ彼女以外に杯をむけるのは無理からぬことで、ふと気づいた、夜空をかける流れ星に「空気嫁」ではない生身のお嫁さんを渇望し、願いを口にするのは、また当然のことだったのかもしれない。その後、流れ星は幾筋もの尾っぽをなびかせて、数秒のあいだをもって夜空をまたいでいく。男は、自ら願かけた流れ星が、実は流星群の一端であったことを知らぬまま寝床につくのだった。翌朝、男が起きようとすると、目の前には見たことのない美少女が巨乳むき出しで圧し掛かっていて、その両の乳房のあいだには、同じくむき出しになった男の怒張したペニスが挟まれている。あわてふためく男をものともせず彼女はこう言うのだった。「ダーリン」と。